この建築は2005年に竣工した「海と山と空の家」設計は、建築家の伊藤寛さんの作品です。
建築当時の様子をご覧下さい。
建物の形が、8角形の為に正確に型枠を組んでいきます。
打ち上がった基礎の全景
木造部土台の納まり仕口が、135度の為、全て手刻みです。
筋交い金物も、特注品です。
使用した材料は柱、梁などは、杉材、筋交いは桧材です。
金物の納まり
ホールダウン金物もかなりタイトに納まっています。
使用する金物の選定に気を使いました。
2階コア部分の筋交いと鉄骨階段
建築中の全景
次回は、竣工時の様子を紹介します。